柔道整復術とは、日本古来の武術の一つである「柔術」には、「殺法」と「活法」があり、傷ついたひとを蘇生・治療する「活法」が進化し、治療技術とされたのが『柔道整復術』です。

柔道整復術は骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷に対して様々な手技を用いて、怪我の状態を改善へ導く施術方法です。

その手技には、骨折・脱臼の整復技術、捻挫・打撲・挫傷に対しての固定術(包帯・テーピングなど)や筋肉、靭帯、関節包などの組織を修復させる為の施術があります。

当院では、三代にわたり受け継がれてきた柔道整復術を日々進化させると共に、多種の電気治療器を取り入れており、患部の痛みに合わせた的確な使用方法で、早期改善を促進させます。

柔道整復術は、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷の痛みに対しての施術法であり、主に保険対象のお怪我に用いられます。